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It's not what I want, it's my will
それは願望ではなく意思なのです

グループ展「絵の森へ」境港での巡回展も終了しました。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
残念ながらどちらも在廊できず、すみません。
参加者の方々にもギャラリーにも迷惑をかけっぱなしで申し訳ないです。

しろくまの原画を展示したのは初めてだけど、反応はどんなだっただろう。
初めて描いたときは、こんなに描き続けるとは思っていなかったです。
でもきっと、待っていてくれる人がいる限り描き続けると思います。

展示に顔を出せるくらい、もう少し余裕のある暮らしをしたい。
ぼくは今までストイックの方向性を間違えていたんだと最近よく思うのです。
作品画像の二次使用について。

「各種SNSのアイコンやヘッダーなどに作品画像を使ってもいいですか?」
という問い合わせが増えてきました。
ひとつひとつにお答えするのは大変なので、ここに書いておきます。

基本的には、個人的な趣味の範囲の使用であれば構いません。
これは、フリー素材として利用を許可するということではありません。
大衆を対象としたweb上での利用や、刊行・配布物への印刷も許可していません。
悪質な使用がある場合、今後変更する可能性があります。
こちらの判断で使用の中止をお願いする場合もあります。
その点をご了承いただいた上での使用をお願いします。
商用利用についてはメールフォームにてお問い合わせください。 (Click!) 
(2015.11.28)



以下は個人的に思うこと。

今、認知度の高いキャラクターの個人的な二次使用というのは、
・問い合わせされればお断りする。
・かといって、無断で使用している人をひとつひとつチェックすることもしてない。
というのが現状だと思います。(例外もあるけど。)
ひとつOKにしてしまうと際限がなくなってしまうし、
チェックするとなると時間と労力がとんでもないことになる。
ということを考えると、落とし所は限られてきます。

有名なキャラクターのすごいところは、
そのキャラクターのアイコンで、人を不快にさせる発言や表現があっても、それに負けないところ。
たとえ悪意のあるパロディで二次利用されても、本家のイメージダウンにさせないところ。
だと思う。

正直、今のぼくの作品にそこまでの力があるのかよく分からないし、
ひとりで対応できることにも限界がある。
でも、どんな形であれ、自分の作品が人目に触れるということは、
今のぼくにとってはいいことだと思うのです。
好きだと思って、使いたいと思ってくれる人がいるのは嬉しいこと。
なので、

・個人的なことなら使ってもらって構いません。
・でも、これはひどいなと思ったら、やめてくださいと言うこともあります。

というのが、今のぼくのスタンスです。

残念ながら、
「すっっっっっっごい大好きだから使いたいです。」
という人と、
「あ、いいなー使っちゃおう。飽きたら変えればいいや。」
という人を、
見分けることはできなくて。
それは、数では測れない「イイネ」とか、ネット上の全てに共通している部分なわけですが、
今はまるっと飲み込んで信じてみようと思うのです。
そこでいちいち立ち止まってしまうのも、もったいないから。

街のパン屋さんで売られているアンパンマンが全部、許可をとっているとは到底思えないけど
でも、アンパンマンがパン屋さんで売られることは、どちらにとってもいいことですよね。

ぼくは著作権とか版権の専門家でもないので、
あくまでも個人的な意見としてお読みくだされば幸いです。

オオタサトシ